バカボット

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eスポーツ業界は久里浜医療センターの樋口進に気をつけろ

"ゲーム障害"を持ち出して、eスポーツの足を引っ張るだろうから。


先日の黒川塾にて。
カジノ専門家の木曽崇が警鐘を鳴らしていた。

「ゲーム業界の人たちには、数年前に同じストーリーを受けた人間として、警告に近い形でお話したい」

そんな前口上から始まる警告は、2015年に世間で話題になったギャンブル依存に関わる話だった。

 

「540万人の依存症患者」

ギャンブル依存の患者がいかに多いか、を表すデータだ。
このデータが大手メディアで取り上げられていたが、木曽曰くデタラメなデータだという。
パチンコ人口が1000万人なのに半分近くが依存症ってのはありえないだろ、と。

そもそも集計の仕方が疑問視されていた。
人生で一回でもパチンコに夢中になった事があれば、今はパチンコに触れてなくても依存症扱いになってしまう。
数字がデカく見える集計方法。

 

つまり、危機感を煽るために、実態に基づかない主張がされてきた訳だ。
業界側からしたら迷惑極まりない。
カジノ(ギャンブル)を専門としていた木曽もいい迷惑だったらしい。
問題は問題として対処するから、変な煽り方すんなよ、と。

 

で、その変な煽りの中心にいたのは誰か?
久里浜医療センターの樋口進だ。

 

www.nhk.or.jp

 

www.asahi.com


だんだん彼が露出し始めてる訳だが。

さて、アジア競技大会やオリンピックにeスポーツが加わろうとしている。
一方で、世界保健機構がゲーム依存症を公認した。
日本オリンピック委員会とスポーツ協会は、「ビデオゲーム(eスポーツ)は不健康」などと言って抵抗している。アホか。

 

そんな感じの情勢なので、「ビデオゲームを長時間プレイすること」への正しい理解が必要な段階だ。
「ゲームは1日1時間」なんてクソ格言は、eスポーツの時代に合わない。
プロゲーマーは1日10時間の練習が珍しくない。
「1日10時間のネトゲ」が肝要であって、依存だの何だのケチ付けられてはたまらない。

フィジカルスポーツ(野球・サッカー)の練習に10時間を費やすのが自然であるように、ネトゲの10時間を当たり前の光景にしなくてはならない。

 

であれば、彼らの言説には注意しておいた方がいい。
ギャンブル依存の時と同じように、eスポーツにもちょっかいを出してくるかもしれない。